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スマホとタブレットの比較などしてみました

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あけましておめでとうございます。

久しぶりの記事アップになりますが、
皆様お変わりありませんでしょうか?

本年も続いているのか終わっているのか分からないペースで
ブログを続けていきたいと思っています(笑)
よろしくお願いいたします。


さて去年9月に遅ればせながらスマホデビューしましたけど、
年末にかけてタブレットも購入するという暴挙に出ていました(笑)

しかも2台です(´Д`)ハゥーン

もちろん宝くじに当たった訳ではありません(´Д`)(笑)


Amazonのkindle fire HD(7inchタブレット)をXmasちょっと前に
買ったのですけど、あまりのAmazon仕様に嫌気が差して
iPad4(10inchタブレット)を1週間後に注文してしまいました(;・∀・)


IMG_001.jpg


購入してから時間がほとんど経っておらず、全然使いこなせていませんけど、
簡単な各機種の比較・感想と、使っているアプリの紹介をさせて頂きます。

正月と全く関係がなくて申し訳ありません<(_ _)>(笑)




そもそもなんでスマホとタブレットをこんなに購入したかという目的を
説明した方が良いですよね。

3DCGやデジタルペインティングの本を相当数持っているのですけど、
字が小さすぎて読めないという悲劇に見舞われておりまして(笑)、
手で持てるタブレットPCで電子書籍なら拡大もできるしちょうど良いの
ではないか?という妄想が日々つのっていたのです(;`O´)/ (笑)


AmazonのKindleは画面や音響のSpecが比較的良さそうで、
なにより値段がGoogleのNexusやiPadと比べると安いのが
購入の決め手でした。

Kindle Fire HD (32GB) → 19,800円
Nexus7 (32GB)      → 24,800円
iPad mini (32GB) → 36,800円

kanegon.jpg


という訳でAmazon一択でタブレットを選んだのですけど、

①思ったより画面が小さかった(´・ω・`)ショボーン

②Amazonのアプリストアの品ぞろえがショボかった。
 日本語変換アプリのATOKも入れられず、もはや悲惨なレベル (´・ω・`)ショボーン

③OSはアンドロイド(Google製)なのに、なんのカスタマイズも
 できず、買い物ボタンしかないようなイメージ( ゚д゚ )クワッ!!(笑)


「一番安い値段で提供するから、Amazonだけで買い物しなさい(`・ω・´)m9」
という戦略がはっきり分かる製品でした。(笑)

まぁ、3DCGの電子書籍が読めれば良いはずですけど、英語の原文ばかりで
和訳本はまだ皆無に等しいです・・・

やっちまったぜ、オレ!щ(゚д゚щ)ウォォォ(笑)


という訳で当初の目的が7inchだと果たせそうにないこと、
今まで一度もApple製品を購入したことがなく、すごく興味があった
ことから画面の大きなiPad4(64GB)を衝動買いしました。


でかくて重いですけど、iPadはすごく出来がいいですね。
洗煉されたインターフェイスデザイン、スムースな動作、アプリの安定性、
世界中にAppleファンの人が多いのも納得です。


とはいえ、メインで使っているアプリはスマホもKindleもiPadも、
ほとんど全部一緒です。 ← 意味なし(笑)

同一のアプリで各機種がどう見えるのか簡単にレビューしたいと思います。
ちなみに僕が持っている機種は下記の通りです。

スマホ: docomo T-02d (レクザフォン)
7inch : Kindle Fire HD
10inch: iPad4


1.Kindleで読書(活字)

Amazonで電子書籍を購入すると、アプリをインストールすれば
スマホでもiPadでもダウンロードして読めるようになります。

IMG_002.jpg


字の大きさやフォントが画面サイズに合わせて読みやすくなって
いるようです。その分、スマホは莫大なページ量になりますけど。

でも満員電車の中で読むことはないだろうなぁ・・・

このアプリの素晴らしい所は、ある端末で読んだ最新のところまでがデータベースに
記憶されて、スマホからタブレットに変えたとしても、最新のページが表示されます。
電子書籍は複数の機種を持っていることが前提となっているようです。




2.Kindleで読書(マンガ)

IMG_005.jpg


スマホ・・・文字と絵が小さすぎて無理(´;ω;`)

画面を拡大する機能がありますけど、混んだ電車の中で読むと酔いそうです。

電子書籍化が進むと、スマホ用にコマ割りされたマンガが主流に
なるかもしれませんね(;・∀・)ホントカ?



3.FlipBoard

IMG_004.jpg


いわゆる情報まとめ用アプリです。
TwitterやFacebook、Google系の情報とも連携がとれていて、
これ一つあれば単体アプリの切り替えはいらなくなります。
CNNやNHKのニュース、テクノロジ関連のニュースなど、自分の
興味に合わせて収集する情報を整理できます。

何より動作がカッコ良くて気持ちイイです。

初めはiOS専用だったようですけど、去年からAndroidもサポートして
いるみたいです。
スマホやタブレットを持っているなら、インストールをお薦めします。
無料ですし、一応ダウンロードリンクを貼っておきます。

Google play → http://goo.gl/znfSe
iTunes → http://goo.gl/UXh70

このアプリはスマホでの文字の表示が大きくて非常に読みやすいです。
タブレットになるともっと情報量が増える感じですけど、スマホでも
十分使えます。
スマホ・タブレットのアプリの中で一番「スゴイなぁ」と思いました。



4.Evernote

IMG_003.jpg


ご存知の方も多いかもしれませんけど、スマホでもタブレットでもPCでも
なんでもメモをとって、データベース化するアプリです。

自分で書いたメモでも、スマホで撮った写真でも、WEB記事でもなんでも
かんでもタグ(種類)をつけてデータベースにアップします。
アップされたデータベースはスマホでもPCでも見れます。

本体のデータはサーバに保存されていて、自分のIDでログインすれば
スマホでもPCでも見れるというサービスです。

これ思ったより便利なんですよね。

僕はFlipboardでちょっと興味がある記事があると、Evernoteでメモをとって、
後でゆっくり見たりしています。

ただiPadはEvernoteとの連携がちょっと弱いです。

Androidなら一発でWebメモを取れるんですけど、iPadは有償のアプリ(350円)を
インストールする必要があります。
このアプリに関して言うとAppleの方が使い勝手が悪いなぁ、と思います。


一応このアプリもリンクを貼っておきます。

Google play → http://goo.gl/eaw8Q
iTunes → http://goo.gl/DRzOr


とここまで長文でダラダラと書いてしまいましたけど、
今すぐ何が必要かと質問されたら、スマホとPCがあれば良いかなぁ、
という印象です。(じゃあ買うなよ(笑))

タブレットはもっと軽くなって、電池も長持ちするようになるでしょうから、
それまではスマホで持ちこたえるのも一つの手かなぁ・・・


でも思った以上にネットサービスの連携が進んでいて、端末によらない情報の
共有化が図られていることにビックリしました。

2~3年後はどうなっているんでしょうね。。。

予想もできないくらい、すごいスピードで変化し続けそうです。


年寄りには辛いんじゃーーーーーっщ(゚д゚щ) (笑)


それでは

また


P.S.
Kindleなんですけど、元旦に動かなくなりました。

IMG_006.jpg

強制再起動がかかって、立ち上がらない状態です・・・
いくら安いからといって、これはヒドイよな・・・

Nexusに取り替えてくれないかな?(; ・`д・´)(笑)



春遠からじ

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正月の記事アップから早2ヶ月経ちました(;・∀・)

大半は仕事に忙殺されているのですけど、
春からもっと忙しくなる予定という、本当に殺されかねない勢いです。

なんてね。

仕事なんかで死んでたまるか、っていうことですよ(笑)

目に見える苦しさ、眼に見えない苦しさ、いろいろありますけど、
一緒に頑張っている仲間がいる限り、心は折れませんし、
山を乗り越えた時の充実感もあるような気がします。

ミッチー.jpgミッチー.jpg


それともMなだけのかな?(;・∀・)(笑)


とにかくきっと良い春にしてやろうと思う今日この頃です(;`O´)/


それでは

また


P.S.

①お正月に壊 れたKindleですけど、完全に立ち上がらなくなって
  しまいました(´・ω・`)
  Amazonのサポートと話をしたら、返品が可能とのことなので、
  これ幸いに返却しました~(≧▽≦)/ (笑) 


②GWまでに作る約束をしていたジェットストリーム・アタックのCGは
 全然進んでいません(´・ω・`)ショボーン

 ガンダムのモデル用の下絵(しかも前方向のみ)だけ作って、
 心が折れそうになりました。Orz (笑)

front1.jpg


どうしよう?(´Д`)ハウーン(笑)

もうひと踏ん張り

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お久しぶりでございます。

もうすっかり春の季節になりましたね。

この季節までに落ち着かせようと仕事を頑張っていましたけど、
おかげさまで、ますますエスカレートして来ました。щ(゚д゚щ)(笑)

楽になりたいとか、手を抜きたいという気持ちはあるのですけど、
この先2年くらいが正念場だと思いますので、もう少し頑張ってみます。

ちょっと厳しい状況ですけど、なんとかなると信じています。
というか、なるようにしかならないのです(笑)


仕事の他にいろいろとやりたいことがあるんですけど、
そのうちの一つのガンダムのCGの方もカメのように進んでいます。


下描きが1ヶ月半かかって完成しました。
サンライズにイチャモンを付けられるのが怖くて、こっそりアップしてみました(笑)

ColeredDimensionDrawing.jpg


これは「ガンダムソリッド 実物大ガンダム立像 図面集 」という本を買って、
その3面図をイラストレータで模写したものなんですよね。

あのお台場ガンダムの製造図面になります。

gundam02.jpg

もちろん正確にCGモデルを作るつもりはないのですけど、
もとの図面が正確だと、造形が分かりやすいですし、複雑な部分は
諦めがつきやすいというものです(´-ω-`)(笑)


実際のCGは3週間かかって、胴体まで出来ています。
睡眠時間が削られまくりです(´Д`)ハウーン

Gundam20130414.jpg

これはアニメーション用のローポリゴンモデルにするつもりなので、
まだディテールは作りこんでいません。

気が遠くなってきたなぁ・・・

果たしてジェットストリームのCGが完成される日は来るのでしょうか?(; ・`д・´)

まぁ、納期がないので気長にやります(≧▽≦)/


それでは

また

半年ぶり

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超お久しぶりでございます。


早いもので、最後に書いた4月の記事から半年も経ってしまうんですね。

あれから延々と仕事のどツボにはまっていましたけど、ウラで
CGガンダムも細々と作っていました(笑)

合わせて簡単にご報告したいと思います。


【5月】

4月までに開発している製品の問題が解決せず、
根本原因を調査することになりました。

原因がブラックボックスにしていたとこにあって、
予測が大変難しかったので、しらみつぶし的に調査を進めました。 いろいろな所に怒られながら、一番タフな期間だったかも


CGのガンダムの方はなんとか全身のベースモデルが完成しました。

20130528.jpg



【6月-8月】


仕事はなんとか原因を突き止めて、設計し直しました。
出てきた改版品が良くなっているところと、解決できていない箇所があって、
ギリギリまで粘って、薄氷を踏む思いで製品リリースしました。

そして次の開発がスタート。 リリースしたばかりの製品開発も手が抜けず、
全然人手不足の状態です。 でもここが正念場なのでやるしかない状態です。


CGの方は、モデルにディテールを付けるため、別のソフトを購入。
Zbushというものです。

粘土感覚でグリグリできるのですけど、この操作と使い方をおぼえるのに
いつものように四苦八苦していました(笑)

5月に作ったモデルは「maya」というソフトで作ったのですけど、
これをOBJファイルというソフト間で共通に扱えるファイルに変換して、
Zbrushに送ります。

めんどくさいですね(笑)


とりあえず頭の部分だけ試みました。

・OBJで作ったベースモデル

Gundam_Head_Base.jpg


・Zbrushで加工したモデル

20130818.jpg

調子にのって、ゴテゴテとディテールを付け過ぎました(笑)

この時点で、頭だけで300MBというファイルサイズになりました(゚Д゚)?(笑)

巨大なファイルサイズではアニメーションができませんので、リトポロジーという
作業を行って、簡易的なローポリモデルを作り、そこに絵として凸凹を貼り付ける必要が
あります。

ハイポリモデル

toad_normal.png


ローポリとテクスチャ(法線マップ)に分解

toad_blinn.png + Normal-thumb-480x480-250.jpg

ちょっとイメージが掴みにくいかもしれませんが、ファイルサイズは1/100以下の
数100kBで済みます d(>_< ) 

ところが、これが大失敗の連続で、Zbrushで作ったハイポリモデルを
ローポリモデルに絵として焼き付けることにことごとく失敗(´・ω・`)ショボーン

大枚はたいて買ったZbrushでしたけど、結局mayaで全部作った方が、
確実なことが分かりました。
あ、僕にとっては、という意味で、プロの方は全然楽勝でZbrushから
ローポリ+テクスチャの作業ができると思います。

奥が深すぎるなぁ・・・(笑)



【9月】


仕事は新プロジェクトが本格的に動き始めました。
でもメインで動けるのが僕一人・・・(´・ω・`)
ほとんど終電ペースが変わらずです。
かれこれ一年以上、このペースが続いています。
キショー、体力の限界に絶賛チャレンジ中です(笑)


あと9月の初めにPlaylogの方達と飲み会がありました。
いやー、プレイログは素晴らしい交流の場でした。(≧▽≦)/

これからもあのような場が出来て欲しいと切に願います。


あ、CGの方はmayaで再度モデリングです。
仕事疲れと相まって気が遠くなるような作業でした。


ハイポリモデル

20130923_2.jpg


ローポリモデル

20130923_1.jpg


ノーマルマップ

GundamHead_nd2_dDo02_n.jpg


デフューズマップ

GundamHead_nd2_dDo02_d.jpg


そして完成したガンダムの頭部です。


GundamWithTexture.jpg


screen04.png


仕事がまだまだこれから忙しくなるのですけど、ここまで来たら
何年かかってもアニメーションできるところまで持っていきます。 (*TーT)b


ブログの方も時間ができそうなので、また少しづつ続けたいと思います。

もしお時間がある方は、今後もお付き合いのほど、よろしくお願いします。



それでは 

また


No turns - 夜の蝉 -

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角松敏生さんのアルバム「No turns」が発売されたのは
2009年の3月だったと思います。

NoTurns.jpg


ちょうどその頃は厚木の山奥に職場があって、自分が住んでいる
横浜からだと電車を3本、バスを1本乗り継がなければ 行けない所でした(´・ω・`)
通勤時間も2時間かかり、陸の孤島と言われていました(笑)


でも休日は車出勤が許されるので、好きなCDを聴きながら
ちょっとしたドライブ気分で休日出勤していました。

このCDはその時によく聴いていました。
でも正直、あまり印象に残っているアルバムではないのです(笑)

でも一曲だけ強く印象に残っている曲があって、
それが「夜の蝉」という曲です。



その頃の僕は40半ばではっきり自分の老いというものを実感し始めていました。

視力の衰えや、無理が効かなくなり始めた体力はもとより、
下品な話で申し訳ありませんが、鼻毛に白髪を見つけた時は
泣きたくなりましたよ、マジで(´;ω;`)(笑)

10年以上前に離婚して以来、なかなか本当に女の子を好きになれず、
仕事に打込むと、昇進とともに責任だけが積み上がって行きました。



もう俺は人生の半分以上を生きているんだろうなぁ


あと何年生きられるんだろうか?


自分は何を残せるのだろう?


でも絶対に後悔だけはしたくない。。。



なんて車を運転しながらぼんやり考えていました。
(危ねーって(笑))


そんな時に聴いた曲が「夜の蝉」です。







夜の蝉

誰もいない真夜中の街で一人
捨てられたままの夢の欠片や
叶わなかった想いの抜け殼を
拾い集めては風に飛ばそうか
何処かにいる誰かに届け


聞こえるだろう?
夜の蝉が鳴いている
僕はここにいるよと
力の限り鳴き続けている
ねぇ 残された時間をただひたすら生きて
命の尽きるまで羽ばたくのだと



まだ僕等は暗い土の中にいて
幸福という名の匣(ハコ)を探してる
けれどいつ日かその匣の中には
微笑みと同じ数の悲しみが
あることに気づいたとしても


怖れないで
夜の蝉が歌う
限りのあることが
どんなに大切なことなのか
さぁ 僕等に残された時を抱きしめたら
羽ばたこう 短い夏が始まる

砂のように零れ落ちる日々と出会いの中
忘れてきたことがないように


聞こえるだろう?
夜の蝉が鳴いている
僕はここにいるよと
力の限り鳴き続けている
ねぇ 残された時間をただひたすら生きて
命の尽きるまで羽ばたくのだと




若い頃に先のことなんて具体的に考えることはできなかったですけど、
月日が経つと同時に歳をとっていくことは避けられないことです。


でも微笑みの数だけ悲しみがあるのは真実だと思いますし、
限りを知ることで、自分の立ち位置を決めることもできます。



やっぱり最後まで突っ走るしかないな。


何処かにいる誰かに届くことを信じて



ある会議の風景

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めっきり寒くなってきましたね。

皆様いかがお過ごしでしょうか?
風邪など引かれていませんように・・・


今回はちょっと仕事の話です。
つまらないと思いますけど、お付き合い頂けたら幸いです。

僕の仕事は、ある通信機器製品の開発をしているのですけど、
もの作りは問題との戦いの連続です。

よくもこんなにいろいろと起こってくれるものだと思うのですけど、
それを解決することも給料をもらう一つの理由ですので、
まぁ、しようがないです。

他のみんな、そうだよね・・・ね?(;・∀・)(笑)


先週はちょっと高額の部品在庫を抱える事態に陥ってしまい、
緊急対策会議が開かれました。
 
 
 
 
【登場人物紹介】


Aさん      A_bucho1.jpg


営業部の部長

顔も渋いが、声もメチャメチャ渋い(笑)
森山周一郎さん(紅の豚のポルコ)のような声をなさっています。



Fさん      F_butyou1.jpg

部品調達部の部長

何千種類という部品調達の責任者の方です。
目が回る仕事をバリバリこなしていらっしゃいます。



Nさん      N_Kacho1.jpg

マーケティング部の課長

僕と同期の方です。
20年前に一緒に開発をやっていた戦友です。
はっきり言って親友です(笑)



Oくん      O_kun1.jpg

入社2年目の営業マン。 ピチピチしています(笑)
ブレークダンスで日本一になったこともあるそうです。
中国のお客さんの前で何回か踊らされたそうです。
お疲れさまです(笑)



ヒサ      m_200694328.gif

開発部の何でも屋。
性格と同じで権限は非常に軽いが、問題が発生すると
なぜか重い責任が回ってくる(笑)

ひねさんのようにうまくウヤムヤに出来ることにあこがれてる(笑)
(いや、マジで超高等技術ですよw)



それでは「ちょっとシャレにならないよ大量在庫事件(笑)」について。、
会議の模様を簡単に再現したいと思います。



N_Kacho2.jpg 「そもそも、なんでこんな事態になったんでしたっけ?」


F_butyou2.jpg 「調達はシステム通りにやっています。」


m_200694328.gif 「どこの時点で間違えたんですかね?」
          (答えになってないですよw)

F_butyou2.jpg 「ですから調達部は、営業部の設定した数字に
        従って部品を発注するだけです。」


O_kun2.jpg 「いや、これは何度も打合せをして在庫にならないよう
      了解を頂いているはずです!」


A_bucho2.jpg 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


m_200694328.gif 「まぁまぁ、犯人探しをしようとしている訳ではありませんから。」


N_Kacho2.jpg 「2度と同じ間違いをしないようにしましょうよ。」


F_butyou2.jpg 「でもシステムを勝手に変えられませんし、
      何千という部品を同時に動かさなくてはいけないんですよ?
      営業の数字が正しくなかったら、こういう事態になってしまいます。」


O_kun2.jpg 「発注時に僕の出した数字は、ちゃんとゼロに
      なっているんですけど」


営業のO君は怒りで顔を真赤にしながら、資料を出してきました。


m_200694328.gif 「ホントだね。おかしいなぁ。
         システムの再チェックをお願いできますか?」


F_butyou2.jpg 「言われれば、もちろんやりますけど、
      我々はルールに従ってやっていますから。」


A_bucho2.jpg 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


m_200694328.gif 「でも、どこかで数字が合わなくなっていますよね?」
           (Aさん、怖いなぁ(笑))


目まぐるしく変わる数字を日々更新しなければいけないことが、
どれだけ大変なことか分かっています。

システムと呼ばれる莫大なデータを取り扱う仕組みが簡単に
間違うわけもありません。

でも部門ごとの主張を貫き通してしまうと、問題は解決しません。
振り出しに戻るような議論が何度も繰り返されましたし、だんだんと感情的な
発言が飛び出してきてマズイ雰囲気に・・・


A_bucho2.jpg 「拉致があかないな。もう一度データを持ち寄って打合せだ」


ということになりました。
渋い声でたまに言う一言は重みがありますね。
口から生まれたようなタイプの僕には無理です(; ・`д・´)(笑)


丁度いいメンバーが集まっていましたので、少し先の話もしました。

m_200694328.gif 「ところで来年3月の製品切り換えは同じことを
         繰り返さないようにしましょうよ。」


N_Kacho2.jpg 「いつまでに発注数量を決めれば良いんですかね?」


F_butyou2.jpg 「えっと10月の半ばですから、来週ですね」


O_kun2.jpgN_Kacho2.jpgA_bucho2.jpgm_200694328.gif 「!」


入手までに時間のかかかる部品だったので、半年近く前に注文を
打つ必要があるのでした。


N_Kacho2.jpg 「分かりました。早急にお客と数量を
         詰めて連絡します。来週のいつまでならOKですか?」


F_butyou2.jpg 「木曜までなら大丈夫です。」



このやり取りを聴いていたO君の顔色が変わって、食い入るように自分の
資料を見つめていました。

O_kun2.jpg 「ひょっとすると、私が先の数量をゼロに
         していないかもしれません。」


A_bucho2.jpg 「落ち着いて、もう一度チェックしなさい。」


営業の方は、売上を上げることに命をかけていますから、
一旦ゼロにした数字は後で挽回しなければいけないシビアな仕事です。
ひょっとすると、もう一度商談をとる気合で数字を入れていたのかもしれません。
でも半年先が分かる人がいる訳ありませんし。。。

O君の先ほどまでの怒りは消えて、顔面蒼白になりながらも、
冷静になるよう努めて、肩を震わせながら資料を見つめたままでした。


N_Kacho2.jpg 「それでは今日は終わりにしましょう」


m_200694328.gif 「(彼はきっと良い営業マンになるな・・・・)」



彼は異国の地まで何度も足を運んで、文化の違いやプレッシャーを感じる中で、
絶えずベストを尽くして頑張っています。

そんな彼をバックアップするために、いろいろな部門が協力しながらビジネスを
回していっています。

組織が大きくなって、システムやルールなどの細かな決まり事が多いと、
知らないことも出てきて当然ですし、そのために事故が起きることもあります。

プライドや自信が傷つくこともあるでしょう。
でも若者が全力で自分と闘っている姿を見ると無条件で応援したくなります。


そうやって自分も仕事ができるようになってきたと思います。


頑張れ! 君はもっともっと成長すると信じています。




長文・駄文でスミマセンでした。<(_ _)>

読んでいただいた方に感謝します。


それでは

また


No one is to blame - Howard Jones -

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今日はハワード・ジョーンズの「No one is to blame」(邦題:悲しき願い)の
ご紹介をしようと思います。

DreamIntoAction.jpg

この曲は、1986年のアルバム「Dream into action」にオリジナルが収録されて
いますけど、どちらかというと暗めの曲でパッとしない印象がありました。

でもシングルカットした時にフィル・コリンズをプロデューサに迎えて、
ドラムのリズムがはっきりした事で、キレイな旋律が生き生きとして来て、
27年経った今でも「良い曲だなぁ」と思えます。
 
 
 
歌詞の内容は、どんなに願っていても叶うことがないことのオンパレードです。

ちょっと爆風スランプの「無理だ」を想い出します。
腹筋~♪ 無理だカメの腹筋~♪ やれるもんならやってみな!ハッ!(;`O´)/
みたいな感じです(笑)


あ、本題から逸れましたけど、大好きな曲です。






No one is to blame


You can look at the menu but you just can't eat
You can feel the cushions but you can't have a seat
You can dip your foot in the pool but you can't have a swim
You can feel the punishment but you can't commit the sin

メニューがあっても、料理を頼むことができない
クッションがあっても、座れない
プールに足をつけても、そこで泳ぐことはできない
罪悪感を感じても、自分が悪いとは思えない


And you want her and she wants you
We want everyone
And you want her and she wants you
No one, no one, no one ever is to blame

君は彼女が好きだし、彼女も君が好きだ
みんな仲良くしたいと思っている。
君は彼女が好きだし、彼女も君が好きだ
誰のせいでもないよ


You can build a mansion but you just can't live in
You're the fastest runner but you're not allowed to win
Some break the rules and live to count the cost
The insecurity is the thing that won't get lost

家を建てても、そこに住むことができない
君は一番速く走れるけれど、賞をとることは叶わない
ルールを破るヤツもいるし、計算ばかりして生きているヤツもいる
不安がなくなることはない


And you want her and she wants you
We want everyone
And you want her and she wants you
No one, no one, no one ever is to blame

君は彼女が好きだし、彼女も君が好きだ
みんな仲良くしたいと思っている。
君は彼女が好きだし、彼女も君が好きだ
誰のせいでもないよ


You can see the summit but you can't reach it
It's the last piece of the puzzle but you just can't make it fit
Doctor says you're cured but you still feel the pain
Aspirations in the clouds but your hopes go down the drain

山の頂上が見えているのに、たどり着くことができない
パズルの最後の1ピースなのに、どうしてもはまらない
医者は治っているって言うけれど、君は痛みをまだ感じている
たくさんの想いがあっても、君の希望は流れ消えてゆく


And you want her and she wants you
We want everyone
And you want her and she wants you
No one, no one, no one ever is to blame

君は彼女が好きだし、彼女も君が好きだ
みんな仲良くしたいと思っている。
君は彼女が好きだし、彼女も君が好きだ
誰のせいでもないよ




この曲を聴いたのは大学2年生の時でした。

好きだった同級生の女の子が不倫をしていて、
どんなに頑張っても振り向いてくれなかったんですよね。

僕が頑張るほど、相手の不倫心が燃え上がるというパターンでした。
いやー、絶対うまくいかない典型的な例です。 青かった(笑)(笑)

でもこの曲が自分の心を写してくれているような気がして、救われました。


あとちょっとで手が届きそうなのに、決して叶わないことが
世の中にあふれていますし、誰もが経験していることだと思います。

でもですね、

「絶対ムリ」と思っていたことでも、ちょっとしたきっかけで、
うまく行くケースもあります。

叶わなかった自分の想いが積み重なっていればいるほど、その時に
幸せを感じることが出来るような気がするのは僕だけ・・・・かな


とまぁ、いつもの戯言でスミマセンでした<(_ _)>



それでは

また

AORな夜

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AOR(Adult Oriented Rock)という音楽ジャンルをご存知でしょうか?

大人向きの音楽という意味合いだと思うんですけど、和製英語のようで、
アメリカではAdult Contemporaryが一般的みたいです。

地元の桜木町に、このAORがBGMでかかるBAR ”Breezin”があります。
このお店はブログ仲間のSoundwishさんとBobaさんに教えてもらいました。
(自分の地元なのに(笑))

Breezin.jpg

70~80年代の好きな音楽の話で盛り上がれる素敵なお店です。


  
  
普段はスクータで駅まで来ていますので、寄りたくても寄れないんですよね。 
でも先週の金曜日に、珍しく会社帰りにフラっと寄りました。

まぁ、一人でしみじみ飲みたい気分だったんです。


マスターのAOR系の選曲のセンスが素晴らしいので、
ジンライムやジンバックを飲みながらちょっと浸っていました。

「マスター、これは誰の曲なんでしょうか?」

「Leon WareのLeon Wareというアルバムですね」

LeonWare.jpg

「(アマゾろう)」 僕はスマホに「れおんうぇあ」とメモしました(笑)

「最近は何か聴かれています?」とマスターが僕に聞いてきました。

一番最近買ったCDがONE OK ROCKですとは、口が裂けても言えません(笑)

「この季節はボビー・コールドウェルばかり聴いていますね」
本当の事ですし、なんといってもミスターAORですから(笑)

Bobby-Caldwell-SITR-500x.jpg


そこで左の方向から突然声がしました。

「私もボビー・コールドウェルが好きです!(;`O´)/」

若そうな女の子が何か目をキラキラさせながら(笑)、話しかけてくれました。

「先月、ライブに2日間行っちゃいましたよ」

「あ、そうなんですか。 スゴイなぁ。」

「ホントは4日間行きたかったんですけど(´・ω・`)」

よっぽどボビーが好きみたいです。
他にもデビッド・フォスターとか僕も好きなアーティストの
ライブの話でちょっと盛り上がりました。

彼女はカップルで来ていたとばかり思ったのですけど、
Breezinに来たのは今日が初めてで、隣の男性も
初対面とのことでした(笑)

しばし3人でカウンター越しに話をした後、間に他のお客さんが
入ったので、またしみじみ一人飲みモードに入りました。

だがbutしかし、

今度は右側に座っている少し若いお兄さんが、僕に話しかけて
きてくれました。

「地元の方なんですか?」 お兄さんが聞いてきました。

「はい。一応歩いて帰れるところです。」

スムースなAORがBGMになっていると、会話も自然になりやすいです。
「バブルがはじける前までをリアルで体験したかったです」 ←お兄さん

「良い時代でしたね。失礼ですけど、歳はおいくつですか?」

「31です(^-^)」

「(若っ(笑))( ̄□ ̄;)!! 一番良い時じゃないですか」

「そうなんでしょうか。でも20代より地に足がついて来たような気がします。」

しっかりしたしゃべり方で、頭が良さそうな人です。メガネもキラっと光っていました(笑)
その後も話が進み、彼がHip Hopからだんだん80年代の音楽に回帰したことや、
ひょんな事から同じ高校卒業だと言うことが分かりました。


僕が卒業した後、たしか神奈川県内でも結構有名な進学校になったと
聞いていますので、僕よりも遥かに頭が良いに違いない(笑)
メガネも光っているし(笑)(笑)


その後、お兄さんが帰り、また先ほどの若いお姉さんと初対面のお兄さん、
そして間に入った関西から来たおじさま2人と僕の計5人で音楽話が
盛り上がりました。

関西からいらしたノリのすごく良いおじさまが、お姉さんに「君、歳いくつ?」
とズバリ聞きました。 スゴイぜ(笑)

「えっと、24歳です。 あ、でも、今は23です」

「(超若っ!)( ̄□ ̄;)!!  (しかも意味不明なサバ読み(笑))」

「なんで80年代の音楽が好きなん?」

「兄の影響です(≧∇≦)b」

いやー、とにかく明るくて屈託のない良い子です。

「あと日本のアーティストも好きですよ! 角松敏生とか!」

と言いながらiPhoneのAlbumリストを見せてくれたのですけど、
”あるがままに”とか”Tears ballad”とか、僕もびっくりするような
リストでした。 

「(ひょっとして、彼女若く見えるだけで、同い年かな?(;・∀・))」と疑惑が
持ち上がりましたけど、

「杉山清貴も声が良いですよね。 ”なんとか”のオーシャン好きです」

「さよならのオーシャン」じゃあぁぁぁぁ!!!(;`O´)/ ← 周り中こんな感じ(笑)


どうやら年齢を詐称している訳ではなさそうです(笑)


いやー、でも若い人でも80年代音楽が大好きな人がいるんですね。
オジサン、うれしいです(笑)

Facebookでお友達になりましょう、と言っても僕が検索方法が分からず(笑)、
スマホ貸したら、承認まで一気にされたのはちょっとビックリしたけど( ̄∀ ̄;) (笑)

関西のおじさまとの会話も、マスターとの会話もすごく面白かったし、
好きな音楽で世代を超えて通じ合えるって素晴らしいです。


AORな夜を満喫しました。






というか全然しみじみ飲めてないしOrz



Dance with me  - 村田 和人 -

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一聴き惚れという言葉があるのかどうか分かりませんけど、
少なくても僕にはそういう曲があります。

今回はその中の1曲をご紹介させて頂きます。

murata_kazuto.jpg


村田和人さんという方の「Dance with me」という曲です。


この曲を知ったのは、僕が入社して間もない頃に、
先輩から「このCD良いから聴いてみなよ」と借りたのがキッカケです。
たぶん1990年頃だと思います。(ウヒョー、そんな前になるんだw)
 
 
 
 
 
その頃の僕の会社は若い人ばかりで
音楽好きの人たちが集まってバンド組んだり、
テニスやバスケや卓球(笑)のスポーツ同好会があったり、
とにかくワイワイ騒くことが皆んな大好きで、学生のノリが
続いていたような感じでしたね。

まだ時代もバブルの絶頂だったころで、
20年後に自分の年金を心配しなければいけなくなるかもしれない、
なんて考えている人は皆無でした(笑)

僕は製造業ですので、不動産や金融関係の職業のようなバブルの恩恵を
直接うけたことはありませんでした。
銀行や証券会社に入社した友達のボーナス額を聞いてビックリした
記憶があります(笑)

でもあの時代の経済成長の勢いは、世の中の雰囲気を明るくして
いたと思いますし、悩みを人それぞれ持っていたと思いますけど、
将来のリスクを深刻に考えなくちゃいけない、なんてことは
無かったと思います。
(環境問題はかなりクローズアップされていましたけど)


いやー、今の若い人たちにも同じような気分というか、
雰囲気を伝えてあげられたら・・・と思っています。
僕らの世代の責任もあるよな、きっと。

でも80年バブルやITバブルの崩壊や、リーマン・ショックなんて
個人や一企業でどうにかなるような話じゃないし、やっぱり
10年毎のパラダイムシフト(価値観の変化)があるような気がします。


この先、どうすれば経済的に成長できるか?
何を売りにして、お金を稼いで行かなくちゃいけないんだろ?
難しい問題だと思いますけど、真剣に考えなくちゃいけないことです。
しびれるなぁ(笑)



おっと( ̄□ ̄;)!! 何を書いているんだオレ?(笑)

先月から休日が何やら仕事の小難しいことで全て潰れている状況でして、
少し疲れも溜まっているのだと思います。 ご容赦ください(笑)


話を強引に戻しまして(笑)、この村田和人さんの「single collection」
というCDの一曲目が「Dance with me」という曲でして、
一発で聴き惚れましたですよ。
20年以上たった今でも、「良い曲だなぁ」と思えます。

名曲って、ホント何年経っても色褪せないですよね(*TーT)b
(個人的に10年以上経って聴いても良いと思える曲は
 名曲だと思っています)


それではなんちゃって意訳と一緒によろしければどうぞ~




Dance with me


Dance with me, I want to be your partner
Can't you see the music is just starting?
Night is Falling, and I am falling
Dance with me

僕と踊ろう、君のパートナーになりたいんだ
音楽がスタートしたのが分からないかい?
夜の帳がおりて、恋に落ちたみたいだ
僕と踊ろう


Fantasy could never be so killing
I feel free, I hope that you are willing
Pick the beat up, and kick your feet up
Dance with me

期待を決して裏切らないよ
自分を抑えられないんだ、君も同じ気持だったらうれしいな
ビートに合わせて、ステップ踏んで
僕と踊ろう


Let it lift you off the ground
Starry eyes, and love is all around us
I can take you where you want to go

地面を蹴って跳びあがろうよ
夢をみているような気分さ、愛でいっぱいの気分だよ
君が行きたいところに、どこでも連れて行くよ


Dance with me, I want to be your partner
Can't you see the music is just starting?
Night is Falling, and I am falling
Dance with me

僕と踊ろう、君のパートナーになりたいんだ
音楽がスタートしたのが分からないかい?
夜の帳がおりて、恋に落ちたみたいだ
僕と踊ろう


Let it lift you off the ground
Starry eyes, and love is all around
I can take you where you want to go

地面を蹴って跳びあがろうよ
夢をみているような気分さ、愛でいっぱいの気分だよ
君が行きたいところに、どこでも連れて行くよ


Dance with me

僕と踊ろうよ





この曲は1975年のOrleansのヒット曲のカバーです。
ログ友のbobaさんがオリジナルを記事にされています。

Dance witn Me / Orleans (1975)

bobaさんも訳されていらっしゃるので、比べてみると
結構面白いです(笑)

Dance with me = 僕と踊ろう は全く同じですけど、
僕と踊れ(命令形)はさすがにないですよね(笑)


2008年にbobaさんが記事を書かれていますけど、この記事が
きっかけで、実際にお会いしたり、交流を深めさせて頂いています。
かけがえのないお友達の一人です。
(この曲がきっかけというのに、ちょっとビックリしました(笑))

最近bobaさんも忙しそうで、素敵な音楽記事が読めなくて
残念です。

ハイ、ボビー、 Dance with meーーーーーーー(;`O´)/ (笑)



それでは

また


All my loving - Beatles -

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大御所中の大御所、ポール・マッカトニーが来日していますね。

いろいろな方が実際にライブに行かれたり、ブログに記事を
上げられたりして、すごく盛り上がっていますね(≧▽≦)/

paul 3.jpg


御年71歳だそうですけど、3時間近くも歌いっぱなしのショーが
できるなんて、やっぱり音楽の神様なんだな、きっと。

本当は僕もライブに行って、涙をバーバー流しながら(笑)
一緒に歌いたいんですけどね・・・残念だな~( ;∀;)
 
 
ポールがソロになってからの曲は「Live and let die」「Tug of war」 
「Pipes of peace」「No more lonely night」あたりが好きなのですけど、 
今回はBeatles時代の「All my loving」で行きたいと思います。
 
 
 
 
Beatlesは僕が中学生の時には既に解散していたわけですけど、
「赤盤」と「青盤」というベストのLPをそれこそ擦り切れるほど聴きました。

red.jpg

blue.jpg


特に「赤盤」は思わず口ずさみたくなる元気いっぱいの曲ばかりでした。

「All my loving」は友達とよく一緒に歌っていました(笑)

クロージョラーイズ♪ エンダァキッシュー♪ トゥマロゥアイミシュー♪

さぁ、知っている方はご一緒にっ(;`O´)/(笑)
シーン・・・・・また暴走した(笑)

  でも英語の発音の練習に良いのではないでしょうか?(; ・`д・´) (笑)


ホントこの曲を好きな人が多いんですよね。
僕はそれだけで友達になれる気がします(笑)(笑)

英訳はいらないと思うんですけど、
性懲りもなく、なんちゃって意訳とともにどうぞ~(笑)





All my loving


Close your eyes and I'll kiss you
Tomorrow I'll miss you
Remember I'll always be true

目を閉じて、キスするから
明日は君に会いたくなるんだろうな
覚えておいてよ、僕の心は本当だって


And then while I'm away
I'll write home every day
And I'll send all my loving to you

僕が遠くに行っている間も
毎日、君に手紙を書くよ
ありったけの愛を君に送ろう


I'll pretend that I'm kissing
The lips I am missing
And hope that my dreams will come true

一人でキスするフリしちゃんだろうな
君の唇を想いながら
その夢が本当になるように願いながら


And then while I'm away
I'll write home every day
And I'll send all my loving to you

僕が遠くに行っている間も
毎日、君に手紙を書くよ
ありったけの愛を君に送ろう


All my loving, I will send to you
All my loving, darling, I'll be true

ありったけの愛を君に送ろう
ありったけの愛を、本当さ


Close your eyes and I'll kiss you
Tomorrow I'll miss you
Remember I'll always be true

目を閉じて、キスするから
明日は君に会いたくなるんだろうな
覚えておいてよ、僕の心は本当だって


And then while I'm away
I'll write home every day
And I'll send all my loving to you


僕が遠くに行っている間も
毎日、君に手紙を書くよ
ありったけの愛を君に送ろう


All my loving, I will send to you
All my loving, darling, I'll be true
All my loving, all my loving
All my loving, I will send to you


ありったけの愛を君に送ろう
ありったけの愛を、本当さ

ありったけの愛を ありったけの愛を
ありったけの愛を君に送るよ




うーん、潔いっ!(笑)

手紙を毎日書くよ・・・って時代を感じますけど、
今ならLINEでメッセを送るよ~♪みたいな感じになるのでしょうか?

なんか味気ないなぁ(笑)
そもそもスタンプなんかで、ホントの気持ちが伝わる訳ないです(笑)


あ、ちなみに「青盤」の方では「Hello Goodbye」という曲も好きです。
この曲、8年前にブログの記事にしていました(^^;;;;;;;;;;;;;

Hello goodbye


芸風が全然変わっていない・・・(;・∀・) (笑)


それでは

また



P.S.

ポールと山崎まさよしさんの対談がYou tubeにありました。



ポールって、ホントに好い人ですね。

山崎さんもBeatlesが大好きな感じがよく伝わってきて、
緊張しっぱなしなことがよく分かります。

一緒にAll my lovingを歌っているシーンが大好きです(≧▽≦)/


なんちゃって外人同盟のAORな夜

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ハーイ、みんなチャーリーだよ(≧▽≦)/

知らない人は「誰?」って思うだろうけど、
知っている人は知ってるよね?(;・∀・)(笑)

もともとはPlaylogという小さなSNSで知り合った音楽好きの
オジサン達の集まりだったんだよ。

オフ会したり、ライブに行ったり、徹夜でカラオケしたり、
いやー、なんか奇跡に近い気がするけど、何年経っても
みんなを結びつける音楽の力ってスゴイよね(≧∇≦)b

あ、そうそう、あとみんなラスカルをこよなく愛しているんだ。

rasukaru.jpg

でもなぜか、今までラスカルの話題が出たことは一度もないんだよね(笑)

関西に住んでいらっしゃるitukiさんから連絡があって、
「11/23 川崎にライブで行くから、その後、Breezin'で久しぶりに呑もうよ」と
お誘いがあって、久しぶりになんちゃって外人同盟の会が開かれたんだよー

さて今回こそ、ラスカルへの愛について語れるのか?(笑)
簡単にレポートさせて頂きます~(≧∇≦)b
 
 
 
 
【参加メンバー紹介】

Sandy2.jpg Soundwishさん : サンディ

     「やぁ、僕はサンディ! 君はチャーリー(`・ω・´)m9」というノリで
     なんちゃって外人同盟を開設したリーダーです(笑)
     最近PCの調子が悪く、ネット活動を休止中とのことです。


bobby2.jpg bobaさん : ボビー 

    AORだけに留まらず、ロックからJ-POPまで、ありとあらゆる
    ジャンルの音楽をこよなく愛している人です。
    人間的にもホント素晴らしい人です。
    最近はネット活動をあまりしていないですけど、
    また戻ってきてくれるでしょう(笑)


ituki.png itukiさん :  イッチー

    音楽と車をとても愛していらっしゃる方です。
    音楽のセンスがとても良いです。 勉強させて頂いてます。
    実際に会うと、大人っぽい雰囲気でもの静かな印象です。
    ひねさんと一度会うことが野望みたいです(笑)


Eileen2.jpg アイリーン(笑)

    新加入のBreezinで知り合ったAOR少女。 (詳細はこちら
    自称24歳。 (僕の半分だっ(;・∀・)(笑))
    アイコンはバーチャファイターのアイリーンというキャラです(笑)
    はっきり言ってAORについては僕よりも詳しいです(笑)
    「なんちゃって外人の飲み会があるんだけど来る?」と誘ったら
    「怪しい。行きたい」という理解不能のノリで参加が決定しました。
     (怪しくねーっつーの(笑))
    「杉山清貴の声とオメガトライブの声はよく似てますね」という名言あり。


tekalinG.gif ヒサ : チャーリー

    80年Pop大好き!でもどちらかというとMTVからの影響が大きいので、
    AORはそんなに詳しくなかったりします。 ただいま再勉強中(笑)
    最近、半年ぶりにブログを毎週書き続けていますが、
    面白い書き方をすっかり忘れてしまっています。すみません(笑)



【0次会】20:00~21:00

ボビーとアイリーンは20時頃に桜木町に到着して、
サンディとイッチーはライブからBreezin'に来れるのが
21時過ぎとのことでした。

まずはボビーとアイリーンと僕の3人で食事を兼ねて居酒屋さんに行きました。

cheers1.jpg


bobby2.jpg 「はじめまして」

Eileen2.jpg 「はじめまして~」

bobby2.jpg 「AORが好きなんですか?
        ボビー・コールドウェルのライブに行ったとか・・・」

Eileen2.jpg 「そうなんです。すごく良かったです!」

bobby2.jpg 「ライブ良いですよね。 AORだと去年
        ジノ・ヴァネリのライブに行ったんですけど、知ってるかなぁ。」


Eileen2.jpg 「あ、私も行きました!コットンクラブですよね!?」

bobby2.jpg 「( ̄□ ̄;)!! え、行ったんだ!? スゴイ。
        ホントにAORが好きなんですね。 歳はいくつでしたっけ?」

Eileen2.jpg 「17歳でーす(≧▽≦)/」

tekalinG.gif 「`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! (何若返ってんだ(笑))」

Eileen2.jpg 「年齢詐称系で行きますよ~♡」

bobby2.jpg 「チャーリーの娘にしたら良いんじゃないかい?(≧∇≦)b」

tekalinG.gif 「ボビー(ー”ー;)、意味不明だよ(笑)」

こんな感じで妙なテンションで盛り上がりました(笑)
1時間ほど話をした後に、アイリーンもボビーとすっかり打ち解けた様子です。
ボビー良い男だもんね(≧∇≦)b (笑)


【本番(笑)】 21:00~23:30

サンディとイッチーはまだ来ていませんでしたけど、
マスターが「いらっしゃい」と暖かく迎えてくれました。

bobby2.jpg 「お久しぶりです」

マスター 「○○さん(アイリーンの本名)、すっかりオジサマの
       輪の中に入っちゃたね(笑)」

Eileen2.jpg 「えー、そうなんですかね~
        でもマスターも渋くてカッコイイですよ(≧▽≦)/」

前に聞いたのですけど、彼女は同年代の男子と話が合いづらいそうです。
黙ってしまうパターンが多いとか・・・
面白い子なのに、もっと頑張れ同年代男子!(`・ω・´)m9(笑)


しばし3人で話をしていたら、サンディとイッチーがやってきました。

Sandy2.jpg 「やぁ、みんな!元気かい?」

ituki.png 「お久しぶり~」

という訳で、久しぶりの再会に乾杯です。

cheers2.jpg


tekalinG.gif 「新加入のアイリーンだよ~」

Eileen2.jpg 「よろしくお願いします~」

Sandy2.jpg 「AORをなんで聴き始めたの?」

Eileen2.jpg 「えっと、兄の影響です~」

bobby2.jpg 「お兄さんも来れば良かったのにね」

Eileen2.jpg 「誘ったんですよ? チャーリーっていう
       怪しいオジサンが一緒に飲もうって・・・・」

tekalinG.gif 「`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! (怪しくなんかねーーっ)」

Eileen2.jpg 「来れなくて残念そうでした(´・ω・`)」

ituki.png 「Breezin'にはよく来るの?」

Eileen2.jpg 「いえ、この間が初めてです~」

tekalinG.gif 「そうそう、僕が一人でしみじみ呑もうと
       していた時に、いつの間にか盛り上がっていたんだよね(;・∀・)」

Eileen2.jpg 「しみじみしてないで、元気だしなよ、チャーリー!」

と僕の背中をポンと叩いたアイリーンは、ほんとの外人みたいでした(笑)


その後もライブの話や、AOR談義が続き、あっという間に終電が無くなる
時間になってしまいました。

すみません。本当はもっといろいろと書きたかったのですけど、
そろそろ時間になってしまいました。


本当に音楽は素晴らしいです。

世代を超えた友達ができますし、久しぶりに会っても時間のギャップを感じないし、
何より・・・うまく言えませんけど、心が伝わるような気がします。

playlogという音楽系SNSで、たくさんのお友達ができたことは、
自分の財産になっていますし、支えにもなっています。

ほんと No music, No life (音楽のない人生に意味はない) です。


サンディ、イッチー、ボビー、アイリーン(笑)、ありがとー!

すっごく楽しい夜でした。

また、いつか好きな音楽について語り合いましょう!


先日のBreezin'で一番印象に残ったRandy Goodrumの
「I'll be over you」を最後のBGMに・・・・




それでは

また



P.S.

次回こそラスカルへの愛について語るぜ(;`O´)/ (笑)

I love HONDA!

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少し古い話で恐縮なのですけど、F1から撤退していたHONDAが、
今年の5月に再びエンジンをマクラーレンに2015年から供給することを
発表しました。

FIA フォーミュラ・ワン世界選手権 参戦について

Honda1.jpg

なんか燃料を直接噴射するターボと、エネルギー回生システムを持った
エンジンを作るみたいですね。
簡単に言うと、エコなレーシングエンジンを開発するのでしょうか(;・∀・)

ちょうどその頃は、仕事で超ドはまりしていましたので(笑)、
「あ、そうなんだ」という感想を持つくらいしかできませんでした。

という事で、今回は少しHONDAさんの話をしたいと思います。
 
 
 
 
高校生の時、バイクに憧れていまして、HONDAが大好きだったんですよね。
CBX400Fというバイクがものすごく欲しかったです。

cb400sf.jpg


大学受験に一度失敗して浪人したのですけど、バイクの欲しさを我慢できずに
新聞配達のバイトをやって、夏に買っちゃいました(;・∀・)(笑)

今考えると配達のバイトは泣けますが(笑)、雨だろうと何だろうと毎日
配らなければいけないので規則正しい生活が送れましたし、何よりスーパーカブの
素晴らしがよく分かりました(≧▽≦)/


その頃はHONDAでエンジンを作りたいと、かなり真剣に考えましたけど、
大学では物理を学ぶことになり、機械工学とは無縁の学生生活を送り、
結局電気メーカに就職しました。

大学生活はホント楽しかったですし、今の仕事もモノ作りで面白いですから、
全然後悔していません。



ただ高校生の時になんで、HONDAに入ってエンジンを作りたいと思ったのか、
いま振り返ると、本田宗一郎さんの考えに惹かれていたのだと思います。


強い信念を持って、モノとして実現する。
非常にシンプルなのですけど、心に訴える何かが存在して
いるような気がします。


本田さんの名言はググってみると、たくさん出てくるのですけど、
その中で印象に残ったものをいくつかご紹介したいと思います。



人真似をするな。
楽をしたければ人真似をするのも自由だが、
そうなると企業は転落と崩壊の道をたどり始める。


これは・・・耳が痛いですね。

欧米のルールややり方を取り入れる、というか
それに従わないと世界にモノが売れない状況ですので、
日本メーカの独創力が落ちてきているような気がします。



わが国には「サルも木から落ちる」と言う言葉がある。
慢心とか油断へのいましめである。
人間には絶えずついてまわる心のゆるみだが、
このための失敗には、私は寛容の心をもちあわさない。

なぜかといえば人間に許される失敗というものは
進歩向上を目指すモーションが生んだものだけに限る
のだと思うからだ。

木登り以外に取り柄のないサルが木から落ちてはいけないのである。

しかし私は、サルが新しい木登り技術を学ぶために、ある「試み」をして
落ちるなら、これは尊い経験として大いに奨励したい。



ぶはは! 分かりやすいです!
サルは木から落ちちゃいけないんですね(笑)

でも最近は木から落ちるどころか、勝手が分からない木だと
登ろうともしないサルが増えてきているような気がするのは・・・
気のせいですかね(´・ω・`)(笑)


がんばっていれば、いつか報われる。
持ち続ければ、夢はかなう。
そんなのは幻想だ。 たいてい、努力は報われない。
たいてい、正義は勝てやしない。 たいてい、夢は叶わない。
そんなこと、現実の世の中ではよくあることだ。

けれど、それがどうした?

スタートはそこからだ。 技術開発は失敗が99%。
新しいことをやれば、必ずしくじる。 腹が立つ。
だから、寝る時間、食う時間を惜しんで、何度でもやる。
さあ、昨日までの自分を超えろ。 昨日までのHONDAを超えろ。
負けるもんか。



今年の春から夏にかけて、僕の仕事は上のような状態でした。
僕の経験では20年前に立ち上げた新技術のレベルと同じか、
もっと酷かったかもしれないです。

メチャメチャ辛かったなぁ・・・
でも僕も僕の仲間も決してあきらめませんでしたよ。

ここいら辺はきっとHONDAさんでも、ウチの会社でも変わらないこと
なのかなぁ、と思います。

目標に突き進む時に、障害が発生したり、周りのアドバイスに
振り回されたり、心が折れそうになったりすることもあるでしょう。


技術に限らず、あきらめたら、そこで物事は終わります。


今の世の中、「あきらめない」と「執着」の境界が曖昧になっているような
気もしますし、スピードをものすごく要求されるので、判断が遅いと
言われてしまうケースも残念ながらあるでしょう。

でも目標をぶれずに持ち続ける意志の強さと、客観的に自分の行動を
把握する冷静さがあれば、少し時間がかかると思いますけど、たいていの
事は乗りきれると思います。


やっぱり時間の確保が鍵なんだな、きっと。。。



でもレースが始まると、もうゴールしか見えません。

外野から四の五の言っている奴なんていらない。

神経を研ぎ澄ませて、成功だけを信じるんだ。


レーシングカーの音を聴くと、アドレナリンが出て、
興奮しているような、集中しているような気分になります。

HONDAのエンジン音はやっぱり最高です!





あとフェラーリのエンジン音も最高(笑)


Which size is the best for ipad?

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もうすぐXmasですね。

自分へのプレゼントを考えなくちゃいけない季節に、
いつの間にやら変わってしまいましたけど、気楽なので
それもまた良し、ということで(≧▽≦)/ (笑)


来年の1月に海外出張の予定があり、「タブレットが欲しいなぁ」
と思っているんですよね。

去年の今頃はAmazonのkindleとAppleのiPad4を
購入するという暴挙をしたわけですけど・・・

Kindle → 正月に立ち上がらなくなって返品 (笑)
ipad4 → 旅に出てしまって行方不明 (笑)

という事で、実はタブレットは1台も残っていません(;・∀・)


ipadがとにかくよく出来ていた印象があったんですけど、
ちょっとデカくて重かったので、持ち運びに不便でした。
とても満員電車の中で使う気が起きなかったです(; ・`д・´)


という訳で11月に発売されたipad miniを購入しました。

iPadmini.JPG
 
 
 
 
これならなんとか片手で持てるサイズと重さですし、
スマホとは比べものにならない画面の大きさとRetinaの鮮明さは
老眼にやさしいのです(;`O´)/ (笑)


容量は128GBのモノを選びましたが、音楽ファイルを50GB転送
してしまい、これだけで半分近く使ってしまいました(; ・`д・´) (笑)

もっぱら電車の中で音楽を聴きながら、読書したり、ネットしたり
しています。

まだ何か言えるほど使いこなしている訳ではないのですけど、
ちょっと気づいた良いところと悪いところを書いておきます。


[ 良いところ ]

 ・ 動作が軽快。ストレスなしです。

 ・ 画面がとにかくキレイで鮮明に見えます。

 ・ スピーカーが2つになったんですかね? 音が良いです。


[ 悪いところ ]

 ・ 日本語入力キーボードで、カーソルを動かすキーがない。
   文章を打ち込んで修正する時にイラッと来る(笑)

   ・ 音楽を聞いて、聴いている曲目をLastfmにアップロード
   するんですけど、TwitterとかFB等の他のアプリを使っていると
   なぜかアップロードされません。 使い方の問題なのかな・・・

 ・ ちょっと値段が高過ぎかな・・・


とまぁ、簡単なレビューで役に立たず申し訳ありません。<(_ _)>


感性に訴える高品質を、それなりの値段で販売するというAppleの
戦略はよく考えられていると思いますし、実現できている所がスゴイです。


でもあと5年したらどうなっているか分からない世の中ですから、
その時にまた振り返れたらと思います。



最後にipad miniが出た時のパロディの動画がありますので、
紹介させて頂きます。
これ、メチャメチャ面白いんですよね(^-^)

よろしかったらどうぞ~ ♪






それでは

また


今年を一言で表すと?

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ブログ友達のxteru♭さんTefrefさんの記事で知ったのですけど、
今年の漢字は「輪」だそうです。

wa.jpg

日本漢字能力検定協会が募集して、5.59%の得票率で
1位になったそうです。
2020年の東京オリンピック開催が決まったことが大きかったのでしょうか。

2位以下は「楽」(楽天優勝)、「倍」(ドラマ)とか票を集めたようです。


「輪」という言葉は良いですよね。

2006年の事になりますけど、プレイログという音楽系SNSに参加して、
その年の最後に「WAになっておどろう」という記事を書きました。

この記事の中で、こんな事を書いていました。


プレログで「人との輪はやっぱり素晴しい」と再認識しました。

この輪もこれから新しくなったり、うまく回らなくなったりする事も
あるかもしれません。
それでも大切にしたいと思います。

自分のためが、皆様のためにもなりますように


7年前の事になりますけど、いまもこの繋がりが続いていることは、
すごく、なんというか・・・うまく言葉で言い表せないですですけど、
宝物だと思っています。

本当にたくさんの良いお友達と巡りあえて、交流をさせて頂いて、
それが続くのは、奇跡に近いような気がしています。

Sonet blogやTwitterやmixiや、Facebookに形を変えても、
「輪」って残るものなんですね。



さて自分の一年を振り返って、漢字で表すと・・・
 
 
 
 
「転」になると思っています。

転ぶっていう意味のほうです(笑)

今年ほど転びまくった1年はなかったんじゃないかな・・・

仕事もプライベートも、自分の想像以上に回転していって、
すっ転びまくりました(笑)


でもまだ起き上がる気力は残っています。

本当にありがたいことに、
助けてくれたり、支えてくれる友達や仲間がたくさんいます。


これで沈みっぱなしでいられる訳ないです。
7回転んでも、10回起き上がってやりますよ(;`O´)/(笑)

来年こそ良い1年に違いない!(笑)

でもあと3年して振り返ったら、今年が「転機」だったと
思えるんじゃないかなぁ、という予感があるんですよね、なぜか。。。

根拠ありませんけど(笑)



早いもので今年もあと2週間、
皆様と自分が無事に年を越せることを祈りつつ・・・


それでは

また


Season’s greertings

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クリスマスの季節にいつも聴きたくなる・・・というか、
必ず聴いているアルバムがあります。


SeasonGreetings.png


山下達郎さんの「Season's greetings」というアルバムです。
もともと山下さんのアカペラのアルバム「On the street corner」がすごく好きで、
「きよしこの夜」と「ホワイト・クリスマス」にはしびれました。

「Season's greetings」は先ほどの2曲以外に、他のクリスマス・ソングや、
スタンダード・ナンバーを加えた「冬の季節の贈り物」という趣向でしょうか。。。


20年前のアルバムになりますけど、なんでこんなに覚えているのか、
自分でもよく分かりません。

たいてい想い出に残っている曲は、何かしらプライベートな記憶とリンクして
いることが多いんですけど、1993年って何もなかったような・・・

あれ、少しだけあったかな?(;・∀・)
うーん、だんだん想い出せなくなってきているぞ(笑)

そのような事は置いておいて、このアルバムは個人的にも
世間的にも名盤なのです!(;`O´)/(笑)


もう一曲目の「グルックの主題によるアカペラ」を聴いた瞬間に、
しびれますよ。

18世紀の作曲ですから、今から200年以上前の曲になると思うんですけど、
そんなの関係ないですね。





敬虔な気持ちになれる一曲だと思います。


今年もあとわずかです。

頑張って乗り切って、良い年を迎えましょう!




今年の終わりに

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もうすぐ今年も終わりますね。


反省しなくちゃいけないことがたくさんあったと思います。

0399.jpg


失敗やトラブルがたくさんありましたし、その原因を考えたり、
フォローアップにたくさんの時間を使いました。

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でも、楽しいことも同じくらいたくさんあったと思います。

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人に何かを伝えるって、難しいです。 


特に自分の考えであったり、

気持ちや想いであったり、

時間とともに変わっていくものを、切り出して人に伝える
のはやっぱり難しいと思います。

それが人に「伝わる」というのは、もっともっと難しいです。


そんな当たり前のことを再認識した1年でした。



今年は本当にいろいろな方にお世話になりました。

皆様が良い年を迎えられますよう心から願いつつ・・・


それでは

また


今年の初めに

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あけましておめでとうございます。

今年もボチボチとマイペースでお付合いの程をよろしくお願いします。

昨年末は、いろいろな飲み会にお誘い頂いて、大変楽しい時間を
過ごさせて頂きました。

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年明けからは、久しぶりにお絵描きしました。

午年なので、馬のエンブレムにちなんで「フェラーリのF1」の絵でも
描こうかと思ったのですけど、結局描いたのはこれでした(;・∀・)(笑)。


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今月の後半から海外出張に行く予定ですし、
仕事もいろいろと変化しそうです。

変わることって、
自分にとっては結構大変なことですけど、
ずっと同じではつまらないし、
振り返った時に「面白かったな」と思えるようにしたいです。


去年は多くの失敗をしましたし、
何も考えずにがむしゃらに突き進むほど若くはないですけど、
「冒険」する心は失わないようにしたいです。



ということで、今年の出だしの一曲目です。

ONE OK ROCKというバンドの「C.h.a.o.s.m.y.t.h.」という曲です。

高校生のためのような曲だと思いますけど、
心に何か響くものがあるんですよね。

純粋で素晴らしいROCKだと思います!
途中、英語の歌詞が入っていますけど、直訳するとワケワカメなので、
ちょっと意訳を入れておきました。


よろしかったらどうぞ~





C.h.a.o.s.m.y.t.h.


相変わらずあの頃に話した
夢を僕は追い続けてるよ

もう今年から忙しくなるよな?
でも変わらずこの場所はあるから


So everybody ever be buddies
(だから今まで仲間だったみんな)
Days we grew up are days we will treasure
(僕達が過ごした日々は宝物だ)
Show everybody show is beginning curtain has risen
(ショーの幕があがったことを見せてやろう)
Make your own storyline
(自分自身のストーリーを作りなよ)
Dream as if you will live forever
(終わりが来ることなんか考えずに夢を見ようぜ)
And live as if you’ll die today
(そして今日を必死に生きるんだ)

ふざけ合い たわいもない
くだらない話をしては
泣き笑い なぐさめ合い
So終わらない歌 今歌うよ
Dream as if you will live forever
(終わりが来ることなんか考えずに夢を見ようぜ)
And live as if you’ll die today
(そして今日を必死に生きるんだ)



悪さやバカもしたね よく怒られたね
ただ楽しくて そんな日々がずっと続くと思ってた

けど気付けば大人になってって
それと共に夢もでかくなっていって
それぞれが選んだ道へ

We have to carry on
(僕らは先に進まなくちゃいけないんだ)
Our lives are going on
(人生は続いているんだ)

でも変わらずあの場所はあるから

So everybody ever be buddies
(だから今まで仲間だったみんな)
Days we grew up are days we will treasure
(僕達が過ごした日々は宝物だ)
Show everybody show is beginning curtain has risen
(ショーの幕があがったことを見せてやろう)
Make your own storyline
(自分自身のストーリーを作りなよ)
Dream as if you will live forever
(終わりが来ることなんか考えずに夢を見ようぜ)
And live as if you’ll die today
(そして今日を必死に生きるんだ)

ふざけ合い たわいもない
くだらない話をしては
泣き笑い なぐさめ合い
So終わらない歌 今歌うよ

Dream as if you will live forever
(終わりが来ることなんか考えずに夢を見ようぜ)
And live as if you’ll die today
(そして今日を必死に生きるんだ)



We all, we all
(僕達はみんな、僕たちはみんな)

Have unforgettable and precious treasure
(忘れることのない大切な宝物をもっている)
It lasts forever
(決してなくなることがない宝物さ)

時が経ち老いていっても
かけがえのない宝物は
目に見えぬ 形じゃない
大切なメモリー

これから先もずっと 一生ずっと…


So everybody ever be buddies
(だから今まで仲間だったみんな)
Days we grew up are days we will treasure
(僕達が過ごした日々は宝物だ)
Show everybody show is beginning curtain has risen
(ショーの幕があがったことを見せてやろう)
Make your own storyline
(自分自身のストーリーを作りなよ)
Dream as if you will live forever
(終わりが来ることなんか考えずに夢を見ようぜ)
And live as if you’ll die today
(そして今日を必死に生きるんだ)

ふざけ合い たわいもない
くだらない話をしては
泣き笑い なぐさめ合い
So終わらない歌 今歌うよ
Dream as if you will live forever
(終わりが来ることなんか考えずに夢を見ようぜ)
And live as if you’ll die today
(そして今日を必死に生きるんだ)





年末の忘年会で、この曲をカラオケで歌って、
残念な結果になったことはナイショです(笑)

今年はこの曲を歌えるようになるぜ!(;`O´)/ ← また無謀な目標


それでは

また



P.S.

みなさん、ご存知かもしれませんけど、
ONE OK ROCKは「ワン・オク・ロック」と呼ぶみたいです。

くれぐれも僕のように「ワン・オーケー・ロック」と言って、
若者に微妙な笑顔でドン引きされることがありませんように(笑)


最近読んだ本など

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寒い日が続いていますね。

インフルエンザも流行っていますし、風邪引いてしょんぼりな年始めに
ならないように気をつけたいと思っています( ̄∀ ̄;) (笑)


よくブログを拝見させて頂いているdonさんという方がいらっしゃいます。
donさんは読んだ本の内容や感想を記事にアップされていて、その深い
洞察力や、まとめる文章力にいつも「すごいな~」と感心させて頂いています。

何より読書量がスゴイです。 全部購入しているのかと思ったら、
図書館で読んでいらっしゃるということでした。 
いやー、ホントにすごいですね。 尊敬しちゃいます。


僕も読書は好きな方なのですけど、ここ2年はほとんど読んでいません(;・∀・)
映画やマンガの方が好きなのですけど、それすらあまり見たり読んだりして
いなくて、「これはマズイなぁ」と思っていました。

それで去年の暮れから今年の初めにかけて、何冊か本を読みましたので、
今回はそれらの感想などをまとめたいと思います。
(小学生か?(笑))
 
あと評価を★で入れました。 一応5つ星が最高ですけど、
視野が狭い個人的な評価なので参考にしないでください(笑)
 
 
 
 
1.無印良品は、仕組みが9割 (松井忠三著)

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評価: ★★★

内容の詳しくはdonさんの記事をご参照ください。
(いきなり丸投げ(笑))

実はこの本が読書を再び始めたキッカケになっています。
ビジネス関係から入って行くところが少し悲しいですけど、
働くことって生活の基本になりますから、少しでも良くしたいですよね。

多くの人が携わる職場で、効率良く・間違いなく仕事を
進めるために、マニュアルは非常に役立ちます。

でもマニュアルをみて仕事をするのは単なる作業に
なりますので、すぐに陳腐化して企業の競争力が落ちます。
2~3年の間、その仕組が持てば良い方なのではないでしょうか?

この本では、職場の全員で絶えずマニュアルを更新して行き、
現場に基づいた最新のやり方に修正し続けることを提唱しています。

これはこれで問題や弊害があると思うのですけど、
マニュアルを作ることは、皆んなのルールを決める事ですから、
相当考えなくちゃいけないです。 この「考える」ということは
これから日本の企業が生き残るためには、非常に重要な事だと
思います。

でも一番共感したのは「あせらず、くさらず、おごらず」という
言葉だったりしました(笑)



2.トラウマ恋愛映画入門 (町山智浩著)

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評価: ★★★★

22本の恋愛映画について、ストーリーと共に著者の方の
解説と洞察がまとめられた本です。

映画の解説も素晴らしいのですけど、「恋愛オンチのために」
という初めに書かれている著者の方の人生観に共感しました。


小さい男の子は、ミニカーや銀玉鉄砲や、怪獣やロボット、
野球のバットやサッカーボールで頭が一杯だ。
それは成長すると、本物の自動車やバイクや、スポーツや
宇宙探険や戦争へとスケールアップするが、
本質的には大して変わらない。

彼女から「それって、私をほっとく価値があるの?」と
呆れられるものばかりだ。


  ↑ 笑うしかない(笑)


大部分の人にとって、本当に深い恋愛経験は人生に2,3回だろう。
たしかに何十もの恋愛経験を重ねる人もいるが、その場合、
その人の人生も、相手の人生も、傷つけずにはいない。 
そもそも恋愛において、そんなに数をこなすのは何も学んでいない証拠だ。
トルストイもこう言っている。
「多くの女性を愛した人間よりも、たった一人の女性だけを愛した人間のほうが、
 はるかに深く女性というものを知っている。」

恋愛経験はなるべく少ない方がいい。 
でも、練習できないないなんて厳しすぎる?
だから人は小説を読み、映画を観る。 予行演習として。



僕が映画を好きな理由がちょっと理解できました(笑)
とりわけハッピーエンドの映画が好きな理由が(笑)(笑)

恋愛映画は苦手なジャンルなのですけど、この本を読んで紹介されている
映画のDVDをかなり購入してしまいました(笑)

観る時間の捻出が課題です(;・∀・)(笑)



3.さようなら、オレンジ (岩城けい著)

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評価: ★★★★★

言語や文化が母国と違う場所で暮らして、働いて子供を育て、ただ生活することが
どれほど大変なことか・・・経験したことはありませんが、圧倒的な表現力で
自分のことのように感じることができました。

英語を学ぶ環境の中で、人と人との関係が、初めは離れた点だったけど、
いつか太い繋がりに変わって、読書後に爽やかな気分になれました。
辛くても前向きに生きる事の大切さを教えてくれる良いお話でした。

しかし、なんでこんなに説得力がある文章を書けるか不思議です。

「女性ってこう考えるんだ」という勉強にもなりましたけど、
何より人としての生き方に共感しました。
危うく電車の中で涙が出そうになってピンチでした(笑)



4.バードマン・ラリー (吉田聡 著)

評価: ★★★★★

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マンガですみません(笑)
どうしても読みたくなって、Amazonの古本で買いました。
残念ですけど、再刊や電子書籍化されていないんですよね。


高校生が主人公の3本の短編で構成されていますけど、
どのエピソードも秀逸です。

・人力飛行機に夢をかける高校生の話
・ツッパリ高校生と戦争で星を亡くした宇宙人の友情の話
・パッとしない高校生とロックンローラーのバイク旅の話


1990年に読んだ時に、すごく笑えて、メチャメチャ泣けて、
僕にとって大切な一冊になりました。

自分のやることに自信を持てなくて萎縮してしまう気持ち、
自信がなくても女の子を好きになる気持ちが抑えられず、
悶々と悩む主人公に自分を重ね合わせていました。

恥ずかしい記憶ですけど、そんな時に読んだこのマンガは
僕に涙と一緒に勇気をくれました。


今読んでも、やっぱりメチャメチャ泣けた(笑)

全然変わっていないぞ、オレ(笑)


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古本なので、茶色く変色してしまってますけど、
20年以上前と全然変わらず新鮮に思えます。

僕の宝物です。



-------------------------



ものすごい長文で申し訳ありませんでした。


それでは

また



Around the world

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来週から海外に出張します。

もともとロサンゼルスとサンフランシスコだけの予定だったのですけど、
アメリカの前にロンドンにも行くことになりました。

飛行機の航路だけをみると、世界一周になります。

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3年前に行ったブラジルよりも飛行時間は短いです。
あそこは遠かった・・・ (  ̄_ ̄) (笑)

本当はオーストラリアとかニュージーランドの暖かい方に行きたいですけど、
会社の人にはもちろん内緒です(笑)
 
 
 
 
でも出張に行った先で、風邪で倒れたりとか、時差ボケで使いものに
ならない状態になるのは避けたいところです。

ちょっと気候と時差が気になりますので、調べてみました。


  都市        時差        気温      
  東京         -       1° ~ 8°     
  ロンドン      -9時間      3° ~ 10°    
  ロサンゼルス     -17時間     12° ~ 26°    
  サンフランシスコ    -17時間     2° ~ 21°    


なんだ、日本が一番寒いんですね・・・
ロンドンは思ったより寒くなさそうです。良かった。

カリフォルニアの昼間はもう夏日なんですね。すごいな。←他人事(笑)

とういうかサンフランシスコの気温差は異常だなぁ。
夜タバコを吸いに外に出た時に風邪引きそうです(笑)


やっぱり時差が最大のポイントになりそうですけど、
これはよく分かりません。 会議中に気を失わないようにしなければ(笑)



仕事で行くのですけど、ロンドンはタワー・ブリッジ、

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サンフランシスコはゴールデン・ゲート・ブリッジを見れたら良いなぁ・・・

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いつからこんなに橋が好きになったんだろ?(;・∀・)(笑)


寒い日が続きますけど、皆様も風邪など引きませんように・・・


それでは

また 


遅くなりましたけど・・・

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前回、記事を上げてから一ヶ月経ってしまいました。
1度途切れると、サボりたくなってしまうダメ人間で申し訳ありません(;・∀・)


無事に2月の初めに帰国していました。
いろいろと気にかけて頂いたり、ご心配くださった方に感謝です(≧▽≦)/


簡単ですけど、海外出張の報告をしたいと思います。
 
 
 
 
 
[イギリス編]

1/22に成田を出発。

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前の日に成田は雪がちょっと降ったみたいですけど、
フライトには影響がなくてラッキーでした。

横浜から高速バスを使って成田まで行きましたが、
iPadで聴いた音楽に、杉山清貴の「Shade」という曲があって、
すっかり気分は夏になりました(≧▽≦)/ (違)



ホントは秋の歌なんですけどね(; ・`д・´)(笑)


13時間のフライトで無事、ヒースロー空港に到着して、
ロンドンの中心から40kmほど離れたメイデンヘッドという
場所に行きました。

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到着した日だけ、晴れ間が見えていて、青い空と入道雲が
印象に残っています。


仕事は・・・30人近い会議で、いろいろな国籍の人がいました。
イギリス人、オーストリア人、ドイツ人、チャコスロバキア人、中国人、日本人、
いやー、厳しかったです。 特にオーストリア人の英語・・・しゃべりすぎです。
途中で意味をロストしまくり(笑)

国際問題がなかなか片付かない理由が少し分かりました(違)


1日だけ休みがあって、ロンドン市内を観光するチャンスに恵まれました。


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ロンドンといえば2階建てバスですけど、最初見た時は感動の一言。
でもワンサカ走っていて、すぐに感動はなくなりましたOrz
こんなものなのでしょう(笑)


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大英博物館です。 建物が巨大で威圧されます(笑)
物価が高いイギリスですけど、信じられないことに無料で入れます!
なぜタダなんだろうなぁ。。。


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ロンドン・タワーです。 一緒に観光した同僚の中国人に
「どうみてもお城なんだけど、なんでタワーって言うんだろ?」と尋ねたら、
「初めは塔が一つだけで、あとで継ぎ足されたらしいよ」と教えてもらいました。

だからどうした?・・・という話でスミマセン(笑)


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ロンドン・タワー・ブリッジです。
ホントはもっと近くまで行きたかったんですけど、逆方向にフェリーで
河を下りましたので、今回はこれでおあずけです。
でも観れただけでもラッキーです!


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フェリーで河を下る途中、目の前に老夫婦がいて、手をつないで
景色を眺めていました。

いやー、良いなぁ。
ユーミンの「ホリデイ・イン・アカプルコ」という歌を想い出しました。




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そしてビッグ・ベンです。

ヨーロッパの街は本当に歩くだけで、文化を満喫できます。
いろいろとヨーロッパの国を訪れてみたいです。

ロンドンは相当寒いのではないかと思いましたけど、
日本の方がよっぽど寒いです(笑)



[US編]


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イギリスを出発して、アメリカのロサンゼルスに行きました。
カリフォルニアは昼の気温がもう20度を超えています。
やっぱり暖かい方が良いです(笑)


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ニューポート・ビーチという場所のビルです。
とにかくデカイです。 さすがアメリカ(笑)


ロサンゼルスから飛行機でサンフランシスコに移動して、
そこからまた車でドライブです。


念願のゴールデン・ゲート・ブリッジを渡りました!!!!(≧▽≦)/

これです!

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・・・・・・・・・・・( ゚д゚) ハ? 


いや、確かに橋を渡ったのですけど、

夜だし、

霧だし、

ぬぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!щ(゚д゚щ)


やはり観光で行かないと、どうしようもないです。
いつか必ず行ってやるぜ!(笑)


サンフランシスコはシリコン・バレーと呼ばれるGoogleやAppleの本社が
あるハイテク産業が集まる場所に行きましたけど、特に事件もありませんでした。
(それはそうでしょ(笑))


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ステーキハウスでご飯を食べている時も、仕事の話を
するなんて困ったもんです。
落書きにしか見えないですけどね(笑)



こんな感じで、移動ばかりの出張でしたけど、
なんとか世界一周して来ました。


ほんと、いつか・・

観光で世界旅行をしたいです。

頑張ろうっと!



それでは

また



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